本記事は2月3日(土)に福岡市内で行われた「明太オフ3」の感想、いわゆるオフレポになります。
初めてのオフレポでしたが、内容は薄い割に拙い文で長々書いてしまったため、真剣に見る必要は全くないので適当に眺めていただければ嬉しいです。
また、本記事では許可なく参加者の名前を記載しています。不快に思われた場合、報告があれば削除致しますので、申し訳ありませんがそれでお許しください。
目次
0.参加までの話
1.アイスブレイク、予選
2.サブイベント、本戦観戦
3.二次会、三次会
4.総括
0.参加までの話
私は前回の「明太オフ2」で初めて参加させていただき、今回2回目の明太オフとなりました。
前回、運営陣の方々と参加者の雰囲気が良く、本戦では白熱した試合を観戦できて非常に楽しかったイベントだったので今回も参加させて頂きました。
前回は一部を除いて、知り合いがおらず、自身のコミュニケーション能力の低さも相まってあまり人と喋れず大会が終わってしまったので、今回こそ色んな人と話すぞと決意し、関東在住のフッ軽友達 じょに君を誘いました。
また、弱小参加者である私の中ではオフ会は二次会が本番であるため、事前に色んな方々にお願いをして二次会に参加させていただけることになったため、前回より気楽に大会に望むことが出来ました。
そんな感じで万全の状態で参加を決めていましたが、ポケモンのモチベーションの低下と1月末まで卒業論文の作成に追われていたことから3ヶ月ほどランクマッチをしておらず、肝心の構築がありませんでした。
このままでは流石にまずいと思い、前日に構築記事をほんの少しだけ眺めたみたものの、完全についていけないことだけが分かったので、今回は相棒ポケモンのエレキブルと強そうなポケモンを詰めて楽しもうと決意し、以下の構築に決めました。なので、特に持ち物と技の意図はありません。
1.アイスブレイク、予選
当日の朝、藤崎駅でじょにと合流して、一緒に会場入りしました。この時間違えて受付前に入ってしまったことをここに謝罪します。申し訳ありませんでした。
その後名札を頂き、グループ分けの説明を受けました。
自分はBグループになり、同じグループの参加者はりんだもんさん、アガサさん、若鷹さん、ルリポケさん、院長さんでした。
少し早めに到着したため、Bグループでは一番乗りでしたが、本物のコミュ障なので後で人が来た時の沈黙を耐えられないため、ご飯を買って外で食べながらじょにと話をして時間を潰しました。(恥ずかしい)
少し時間を潰して戻ると若鷹さんとアガサさんが来られていました。
挨拶こそしたものの何も話せばいいかわからず、荷物を整理したり眼鏡を拭いたりSwitchの動作確認をしたりを繰り返すという完全に不審な動きをしていたと思います。申し訳ありませんでした。
その後、なんやかんやで人が集まり始め開会式?というか初めの挨拶が行われました。
前回と同じく運営陣の微笑ましいやり取りに緊張がほぐれたのを感じました。
そして間もなくアイスブレイクに入りました。
前回もでしたが、明太オフではアイスブレイクでitoというボードゲームをグループ対抗で行います。このゲームはお互いの価値観を理解しながら距離を縮めることの出来るゲームなので、対戦前にこういうミニゲームを設けるというのは新鮮というか素晴らしいスケジュール組みだなと感じました。
アイスブレイクの結果は最下位の9ポイントとなってしまいましたが、とても楽しい時間だったのでとても満足でした。
その後少し置いて予選が始まりました。
1戦目のお相手はアガサさん。
300位以上をコンスタントに取られている方で非常にお強い相手でした。
特にハラバリーが想定外の型だったので、全く対応出来ず完敗でした。
また、アガサさんは全体でも4位に入賞されています。おめでとうございます。
2戦目のお相手は若鷹さん。
ヒスイジュナイパーがお好きということで、マイナーポケモン好きの対決でした。自分は4桁プレイヤーなのでと謙遜されていましたが、毎ターン丁寧な行動選択を取られていてシンプルに実力差で敗北しました。
午後もヒスイジュナイパーを活かす手段を考えていらっしゃったので、マイナーポケモン好き仲間としてこれからも応援させていただきます。
3戦目のお相手はりんだもんさん。
りんだもんさんはリュックサックにポケモンのアイテムを沢山つけていらっしゃった方で、ポケモン愛に満ちているなと勝手に感心しました。
対戦自体は選出画面でなんとなくエレキブルが行けそうな雰囲気だったので思い切って選出してみたら、行動が噛み合っていい感じに刺さり、なんとか1勝をもぎ取ることが出来ました。最低目標が予選全敗しない事だったのでなんとか回避出来たため安心しました。
4戦目のお相手は院長さん。
全体的に明るい運営陣の中でも特に明るい方でした。ポケモン自体も非常に強い印象で2桁も取られているので思い切った行動で頑張ろうと思いましたが、残ポケの残し方がよく分からないまま不利盤面が続き完敗でした。
予選最後のお相手はルリポケさん。
Twitterは交換していなかったと記憶していますが、お名前を一方的に知っていた強者の方です。
対戦前の時点で4勝しており、抜けが確定していたので対戦するのが怖かったですが、選出と行動が噛み合い、なんとか勝つことが出来ました。
これで予選は終了し、成績は2勝3敗で予選抜けならずでした。
練習と実績の足りなさから当然ではありますが、勝負事なので悔しさはありました。
でもそれ以上に久しぶりに対戦が出来て楽しかったです。
2.サブイベント、本戦観戦
じょにと昼飯を食べてしばらくして午後の部が始まりました。
私は予選落ちしているのでとびひざげり大会の方にエントリーをしました。
じょに含め挨拶させていただいていた方々が本戦出場していたので、応援も兼ねて空いている時間は観戦しました。
まず、とびひざげりの大会ですが、2回戦で敗退しました。1番ネタにならない結果だと個人的には思っています。
1回戦のお相手は前回のパオジアン大会で優勝したぺすたさん。
前回は豪運の持ち主でしたが、今回は膝を割って自滅していきました。お祈りです。
2回戦目はシルさん。
お互い膝を1回ずつ割って最後同速勝った方の勝ちという熱い盤面で同速勝てず敗北。
こちらは当たり前ですが悔しさはなく、とても楽しかったです。こういうサブイベントでも距離が縮まったり、話が出来るのも明太オフの魅力だなと感じました。
その後は暇になったので本戦を観戦。
その間にサークル時代に交流会でお世話になったコーミルさんとフレンド対戦を行いました。
ママンボウとグライオンという変わった構築でしたが、実は結果を残している構築らしく、その他にも現在の対戦環境の知識を色々教えて頂けてすごく勉強になりました。
本戦の観戦はプロジェクターの投影ではなく、モニターをみんなで見つめるというスタイルで、型バレ対策もバッチリでした。
色んな方の対戦を見て、ブリジュラスやガチグマなどあまり知らないポケモンの使い方が勉強できてとても面白かったです。
サブイベント決勝戦はアズサさんが爆運を見せつけて勝利し、大盛り上がりでした。
本戦の決勝戦はkantaさんとあいまるさんの上位プレイヤー対決。
勝ったのはkantaさんでしたが、両者互いの行動を信用して高度な読み合いが発生していて痺れました。
という感じでイベントは無事終了し、私だけでなく他の参加者もかなり楽しめたイベントではないかなと感じました。
めちゃくちゃ個人的な話ですが、伏見影さんの声がすごくいいなと感じていたので、今回も実況席で聞けて良かったです。
3.二次会、三次会
無事イベントが終了し、私の中での本戦である二次会へと向かいました。
途中時間が押したり、雨に濡れたりと災難でしたがなんとか会場までたどり着くことが出来ました。
そして地元民にも関わらず、まともな案内も出来ず申し訳ありませんでした。
二次会ではやぶれかぶれというお店でたくさんの人と美味しいご飯とお酒を頂きました。
お席が近かった M!ZUさん、院長さん、シロクマさん、タカさん、kantaさん、じょに。特にこの方々にはたくさんお話させていただけて感謝です。
また、その他ご一緒させていただいた方々にこの場を持って感謝させていただきます。
二次会が終了して解散した後、今から駅に向かっても終電が怪しいということもありせっかくなので三次会にも同行させていただくことに。
アレさんがお勧めしてくれたバーでかっしーさん、とらさん、シロクマさん、じょにと向かいました。
お酒や飲み会はかなり好きな部類ですが、バーには行ったことがなかったので緊張しましたが、静かな雰囲気でよく分からないお酒を飲んでいい感じにお喋りできて楽しかったです。
バーを出てかっしーさんととらさんとお別れしたあと、最後にシロクマさん、じょにとうどんを啜りました。
どうでもいいですが、〆はうどん派です。
柔らかい麺と暖かいスープを飲んでほっとして帰ることが出来ました。
シロクマさんはお仕事の都合で大会をキャンセルしていたものの、二次会に駆けつけていただき、この時間まで付き合っていただけました。
個人的にすごく話してみたかった方だったので、すごく良くしてくれて本当にありがたかったです。
4.総括
すごく個人的な話ですが、私は福岡生まれ福岡育ちだったのでこうして福岡のオフに参加していましたが、就職で福岡を離れることになりまして、もしかしたらもう明太オフには出られないかもしれないと思い、記念に初めてオフレポを書きました。
振り返るとこれまで何度か福岡でオフに足を運びましたが、明太オフは特にアットホームというか最も福岡らしいオフだなと感じています。
これからは学生ではなくなってしまうので、気軽に参加することは叶わないかもしれませんが、出来ることならまた福岡に戻ってきて参加したいなと思いました。
改めて関わっていただいた方々、本当にありがとうございました。またお会い出来る日を待っています。
ここまで読んでくれてありがとうございました。